政治への志

私の家には二人の戦没者が祀られています。

中学一年生の時、祖母がその遺品を見せながら戦争の話をしてくれました。国を守るために命を落とした先祖を思ううちに、私も「日本のために生きたい。国を守りたい。」との思いで、自衛官として国に尽くそうと考えるようになりました。

しかし、中学三年生の夏、父に「ことが起こってから活躍するのではなく、そのこと自体を防ぐ人間になれ。」と論され、政治の道を志したのです。

大学卒業後は様々な職業に就きましたが、全て私の肥やしになっています。国を守るとは、領土や生命だけではなく、国民の経済、安全、文化・道徳など生活の全てを守ることです。

地盤、看板、鞄はありません。磐田市議を経て、挑戦の時。

初心貫徹!あらたな一歩を踏み出します。