応援団の想い出

高校時代、応援団の副団長を務めました。他校の伝統ある応援指導部とは比べものにならないほど緩やかなものだったかもしれません。

真夏の最中に学ラン着て声を張り上げる男たち・・・勝つたびに学校が沸いてゆき、球場のスタンドに集まる生徒達との一体感・結束力を感じました。結果として準々決勝の手前まで進出!「応援の声がすごく心強かったよ。」という野球部の言葉が本当に嬉しかったです。「想いが通じるってあるんだなぁ。」素直にそう思えました。

今でも一緒に頑張った団長、先輩、後輩、野球部の仲間と顔を合わせます。掛け替えのない大切な青春の想い出です。